公募 VA

ゲーム開発のもう一つの戦い プロモーション映像制作の話

KOO-KI/白川 東一、生嶋 就

受講スキル

ゲーム制作者・ゲーム制作者を目指す方・映像制作者・映像制作者を目指す方・オープニング映像・プロモーション映像が好きな方

受講者が得られるであろう知見

ゲーム制作全体において、オープニング・プロモーション映像の制作というゲーム本編とは異なった世界・スキームがあることを知ってもらうことでゲーム制作全体の視野を拡げられます。

【講演内容】

ゲーム本編の面白さとはまた別に、タイトルによっては魅力的なオープニングやプロモーション映像が存在します。その制作にはゲーム本編とは異なった視点や手法が必要です。
それらを、弊社が手がけたゲームオープニングやプロモーション映像のうち数タイトルをピックアップし、事例を交えて披露します。
ゲーム全体におけるオープニングやプロモーション映像の位置付けと目的とは?目的達成に向けての演出や制作の肝とは?制作体制は?そして、発注者(ゲーム開発会社)との協力関係の築き方を具体的なエピソードも織り交ぜてお伝えします。

白川 東一(しらかわ もとひろ)

KOO-KI

ディレクター

1974年 大阪生まれ。 ゲームOP・TV-CM・番組パッケージなどのディレクションを手がけ、キャラクターを使用した映像表現を得意とする。
オリジナルアニメーション「ミスターシェイプ」は、世界10カ国以上で上映され、知育アプリ「ミスターシェイプのタッチカード」はグッドデザイン賞、文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品に選ばれ、現在100万ダウンロードを記録。料理愛好家・平野レミ公式ブランド「remy」とのコラボによる食育アプリ「Mrs.remyのタッチフード」もリリース。
大丸福岡天神店・キッズフロアを全面プロデュース、体験イベントの企画など、空間演出・体験演出へも活躍の場を広げている。

生嶋 就(いくしま しゅう)

KOO-KI

ディレクター

1984年生まれ。福岡出身。
九州芸術工科大学 画像設計学科卒。2009年にKOO-KIに入社。
主に2D・3DCGアニメーション、モーショングラフィックスなどのアシスタントをしながら、スキルや実績を身につけ、2016年より徐々に演出仕事も始める。
最近では実写も演出。これまで培った幅広い手法を組み合わせて柔軟に、新しい表現を模索。

最近の代表作は「実況パワフルプロ野球2018」オープニングムービー、クイズRPG魔法使いと黒猫のウィズTVCM 5周年篇、ユニゾンシステムズ「STORM」や福祉ソフト「かんたん介護ソフト」PV、広島工業大学TVCM 2018「夢」/「妄想朝食」篇、FREAK「Crazy Summer Paradise」MVなど。

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