公募 VA

~アーティストによるシェーダー制作~
「ニノ国II」においての活用術の解説

株式会社レベルファイブ/田上 賢一、岡部 健剛、大庭 遼

受講スキル

アニメ調(NPR)のリアルタイムシェーダーに対して興味のある方
3DCG制作に対する基本的な知識

受講者が得られるであろう知見

ゲーム制作におけるアニメ調(NPR)シェーダーに対する考え方

【講演内容】

『二ノ国II レヴァナントキングダム』ではシェーダーの大半はアーティスト主導で制作を行ってまいりました。
技術としては比較的一般的な物の組み合わせとなりますが、それらをどのような考えの元、『二ノ国II レヴァナントキングダム』の絵作りに活かしていったかを紹介します。
またシェーダー制作未経験のアーティストに対し、シェーダー制作に興味を持っていただけるよう、出来る限りかみ砕いて解説したいと思います。

田上 賢一(たのうえ けんいち)

株式会社レベルファイブ

アートクリエイティブ統括部 エフェクトチーム
テクニカルアーティスト

2007年にレベルファイブ入社。
「妖怪ウォッチ」「白騎士物語」各シリーズや、『二ノ国II レヴァナントキングダム』などのエフェクト制作を担当。また、シェーダーやスクリプト・プラグインなどの開発環境整備にも携わる。
現在もテクニカルアーティストとして、様々なタイトルで活躍を見せる。

岡部 健剛(おかべ けんご)

株式会社レベルファイブ

プロジェクト推進部 マップチーム
デザイナー

2000年にレベルファイブ入社。
これまでに多くのタイトルを担当し、現在は『二ノ国II レヴァナントキングダム』や最新タイトルなどのマップ・アートディレクターとして活躍中。
マップ制作管理やシェーダー開発、開発環境の整備にも携わる。

大庭 遼(おおば りょう)

株式会社レベルファイブ

プロジェクト推進部 キャラクターチーム
デザイナー

2014年にレベルファイブ入社。
現在までに、3Dデザイナーとして、「妖怪ウォッチ」シリーズや『二ノ国II レヴァナントキングダム』などに携わる。
現在も、最新タイトルで3Dキャラクターモデル・リグ・モーションの制作を中心に、ゲームアセットの制作やスクリプトによるツール制作も行っている。

一覧へ戻る

トップへ戻る