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ディライトワークス株式会社/對馬 正
新しいことに挑戦する意欲のある方。
新しい試みを始めるためのヒントが得られます。
【講演内容】
今回はCEDEC+KYUSHUということで、出島経由で伝来した蘭学の草創期について杉田玄白先生が記した「蘭学事始」にちなみ「R&Dことはじめ」と題して、ディライトワークスに入社してゼロから研究開発部を立ち上げた苦心談をまとめました。
入社したばかりの会社で、短期間でどうやって人間関係を構築していったか、研究開発部の存在意義について理解を得ていったか等々、うまくいったことも失敗したことも包み隠さずお話します。
R&Dに限らず、新しい試みを始める際の一助となれば幸いです。
對馬 正(つしま ただし)
ディライトワークス株式会社
研究開発部 ジェネラルマネージャー
1974年生まれ。
大学在学中にゲームプログラマーの仕事を始めてしまい、そのまま大学をフェードアウト。
2016年、九州のゲーム開発を盛り上げるべく、fuzz別府支社を設立。
2018年、ディライトワークスに入社し、新設された研究開発部のジェネラルマネージャーに就任。
【過去のCEDEC講演】
・2008年『一般向けゲーム開発環境「GAME BRAIN」のWebアプリ化とユーザー動向』
・2010年『イグアナ、海を渡る。 ~ガラパゴスケータイからの脱却~』
・2011年『Mobage SDKについて』