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バーチャルYouTuberの動きをよりよくする
AI機械学習を利用した 「インテリIK」システム

株式会社オーパス/林 哲緯、鈴木 隆志

受講スキル

VR装置に関する基礎的な知識。

受講者が得られるであろう知見

VR仮想空間にキャラクターモデルを表示する際の問題点と、その解決手法としてのディープラーニングの応用。

【講演内容】

「インテリIK」技術は、関節位置の予測にディープラーニングを応用し、三点等のトラッキング機材の少ないVRデバイス環境下でのモーションの違和感を減らします。講演では、AIの基本概念の紹介に始まり、そのトレーニング方法、そして実際の使用に至るまでを説明します。インテリIKを従来のIKと比較表示することで、仮想空間のキャラクターがより自然で表情豊かな動きをする様子をご覧になれます。

林 哲緯(リン ジェウェイ)

株式会社オーパス

AIエンジニア

大学院ではアルゴリズムと人工知能を専攻し、科学と数学の美しさを日々探求。クラウドエンジニア経験が3年あり、ホームオートメーションプロジェクトに従事。現在はAIエンジニアとして、株式会社オーパスに所属。

鈴木 隆志(すずき たかゆき)

株式会社オーパス

代表

2014年からAI機械学習のリサーチを始め、HRTech系サービスのシステム・アーキテクトや、AIエンジニアの育成を担当。2016年 Oculus社と提携し Oculus touchのローンチタイトル としてソーシャルVR機能を有した「Pro Fishing Challenge 」をリリース

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