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『テイルズ オブ アライズ』で挑戦する長寿シリーズの継承と進化 ​

株式会社バンダイナムコエンターテインメント/富澤 祐介
株式会社サイバーコネクトツー/松山 洋(モデレーター) 

【講演内容】

シリーズ25周年を迎えた長寿シリーズである『テイルズ オブ』シリーズ。
アニメチックなキャラクターによる壮大なストーリーとアクション性のあるバトルが特徴の本シリーズですが、5年振りとなる最新作『テイルズ オブ アライズ』では「継承と進化」が開発テーマに掲げられ、様々な変革が施された作品となりました。
本講演では、そうした企画の背景や、具体的な変革を内外に対してどのように進めたかの舞台裏を解説し、ブランドがどのように長期成長を続けるべきかを示す事例としてご紹介します。

富澤 祐介(とみざわ ゆうすけ)

株式会社株式会社バンダイナムコエンターテインメント

『テイルズ オブ』シリーズIP総合プロデューサー​

『テイルズ オブ アライズ』のプロデュース、『テイルズ オブ』ブランド全体の統括とIP戦略の推進を担当​

モデレーター/松山 洋​(まつやま ひろし)

株式会社サイバーコネクトツー

代表取締役​

1970年生まれ。博多にある元気なゲーム制作会社サイバーコネクトツーの代表兼ディレクター。 開発の傍らで毎月、60冊の漫画誌を読んでいる大の漫画好き。アニメや映画、もちろんゲームも漫画も幅広く、こよなく愛している。非常に“濃く”“熱い”人間である。​主な作品:「NARUTO-ナルト- ナルティメット」シリーズ、「.hack」シリーズ、「ドラゴンボールZ KAKAROT」など。​

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